外貨両替

マレーシアリンギットの両替について 空港・現地のレートや通貨情報まとめ

マレーシアへ旅行するためには、現地通貨、マレーシアリンギットの両替が必要になります。ただ、その場合、こんな疑問が浮かぶ方は多いのではないでしょうか?

  • 今のレートはいくら?
  • どこで両替できるの?
  • どこで両替するとお得なの?どのくらいレートが違うの?
  • 両替はいくらぐらいすればいいの?物価ってどれくらい?
  • マレーシアの通貨ってなに?使う上で気にしたほうが良いことは何?

このページでは、上記についてまとめています。

マレーシアリンギットのレートについて

マレーシアリンギット
マレーシアリンギット
現在のレート

1リンギット = 25.22円
(参考:08/18 15時頃時点)

マレーシアリンギットは、ここ10年間で1リンギット=24~33円の間で推移しています。

もしレートが25円前後になっていると、リンギット安になっているのでお得に旅行できる時期ですね。30円前後であればリンギット高になっているので、25円前後の時期と比べると割高に感じてしまう時期になります。

マレーシアリンギットが両替できる場所

両替所/クアラルンプール国際空港
両替所/クアラルンプール国際空港
両替できる場所
  • 日本国内
    • 銀行
    • 空港の両替所
    • 外貨宅配
  • マレーシア現地
    • 空港
    • 市街地の両替所

マレーシアリンギットは、上記の場所で両替が可能です。

ただし日本国内の場合、ドルやユーロといったメジャーな外貨と異なり、リンギットを両替していない場合もあるためご注意下さい。具体的には以下では両替が可能です。

日本国内で両替ができるお店の例

ただし、それぞれの両替所で、両替レートはかなり異なります。どこで両替するのが良いのか?をこの後まとめます。

マレーシアリンギットをお得に両替するために

マレーシアリンギット
マレーシアリンギット

外貨の両替をする場合には、一般的に両替レートに手数料が含まれています。そのため、両替するお店によって、レートは異なるため、可能であれば安いお店で両替したいものです。

マレーシアリンギットを両替する上で、どこで両替するのがお得かをまとめました。ただし、以下は一般的な傾向になるため、お店によって個別に両替レートが異なる場合がある点にはご注意ください。

マレーシアリンギットの両替レート順位

(↑にあるほど両替レートが良い)

  1. マレーシアの、ブギッビンタンやKLセントラルといった中心部
  2. マレーシアの、市中の両替所
  3. マレーシアの、ペナン国際空港、ランカウイ国際空港
  4. 日本の、外貨両替ドルユーロ
  5. マレーシアの、クアラルンプール国際空港
  6. 日本の、空港の両替所
  7. 日本の、銀行

(↓にあるほど両替レートが悪い)

マレーシアリンギットの両替は、基本的に現地の市街地のお店が良いです。但し、クアラルンプール国際空港のみ、両替レートがかなり悪いためご注意ください。

マレーシアの場合は、自信がある方はGrab等を活用して市街地に入り、市街地での両替をおススメします。無難に両替するのであれば、日本で外貨両替ドルユーロを利用して両替するのがおすすめです。

詳しい両替方法をこの後ご案内します。

おすすめの両替方法

自信がある方向けの最安の両替方法と、一般的な方向けのおすすめ両替方法をまとめます。

自信がある方の最安コース
  • クアラルンプールの場合
    • 一切両替はせず、クアラルンプール国際空港→KLセントラル駅行きのエアポートトレインの切符をクレジットカードで購入して移動
    • KLセントラル駅隣接の、NU Sentralで両替
    • 夜間到着の場合は、KLセントラルーホテル間の移動をGrabで行えば現金不要で移動可能。
  • ランカウイの場合
    • ランカウイ国際空港の両替所のレートは、ランカウイ島内では良い方なのでランカウイ国際空港で全額両替する事をおススメ
  • 上記以外の都市
    • Grabを利用し空港から市街地へ移動。市街地で直接両替するのがおススメ。
一般的な方向け

後述しますが、外貨両替ドルユーロでの両替がおススメです。クアラルンプール国際空港や、日本国内より圧倒的に良い両替レートで両替できるためです。

現地市街地のレートもかなり良いため、外貨両替ドルユーロである程度の両替をしておいて、不足分は現地市街地で追加両替するのをおススメします。

日本国内での両替は、外貨両替ドルユーロがおススメ

日本国内での両替は、外貨両替ドルユーロのレートが良いためおススメです。以下に、国内の両替店のレートを比較した結果を示します。

両替レート

両替所名1リンギット=
外貨両替ドルユーロ28.09円
GPA(成田空港直営両替店)30.52円
三菱UFJ31.02円

2021/03/18時点。上記は公式サイトから引用。数字が小さいほど現地通貨が安く買えるため、お得になります。

上記の最新情報は全て、公式サイトでレートが確認できますのでご確認ください。

外貨両替ドルユーロは、基本的に両替レートが安いのですが、特に東南アジア通貨で比べた場合には圧倒的に国内の他の場所より両替レートが安いためおススメです。

外貨両替ドルユーロ以外でも両替できる場所はありますが、上記の通り、レートがあまりよくないためおススメしません。まだ、クアラルンプール国際空港のほうが両替レートはマシです。

なので、日本国内の銀行や空港で両替するぐらいであれば、マレーシア現地での両替をおススメします。

クアラルンプール国際空港のレートは悪いため注意

KLIA2/クアラルンプール国際空港
KLIA2/クアラルンプール国際空港

マレーシアで一番両替レートが悪いのはクアラルンプール国際空港です。

クアラルンプール国際空港は、フルサービスキャリア向けのKLIA1と、LCC向けのKLIA2に分かれています。どちらにも両替所が多数ありますが、全ての両替所のレートがかなり悪いものとなっています。

レートが悪すぎて正直おススメできないレベルです。乗り継いでマレーシア国内の他の空港に行く場合には、行った先の空港での両替がおススメです。もしクアラルンプールに行く場合には、前述する外貨両替ドルユーロのほうが、クアラルンプール国際空港よりレートが良いため、こちらで両替しておくことをおススメします。

マレーシア現地は基本的に両替レートが良い

マレーシアリンギットは、クアラルンプール中心部、ブギッビンタンやKLセントラルにある両替所での両替がおススメです。ここはかなりレートが良い場合が多いので、数件見比べて一番やすいお店で両替するとかなりお得に両替する事ができます。

また、クアラルンプールに限らず、市中にある両替所のレートも良好です。時折観光地にある両替所は悪いレートとなっている場合もあるため注意頂く必要がありますが。ショッピングモールの中に入っている両替所などは標準的なレートになっているはずです。

空港での両替に関しても、ランカウイであればそれほど悪いレートではありません。但し、ペナンはやや悪いレートとなっているためご注意下さい。ペナンの場合は、可能であれば市街地での両替がおススメです。

マレーシアリンギットはいくら両替すればいいの?

では、実際にマレーシアに訪問する上で、リンギットはどのくらい両替しておけばいいでしょうか。こればかりは現地で何をするかによって異なるので一概には言えないのですが、ざっくり目安で示すのであれば以下ぐらいになるでしょうか。

リンギット両替の目安

節約するなら : 1人1日当たり100リンギット~

快適に過ごすなら : 1人1日当たり300リンギット~

ショッピングやマッサージ等しまくるなら : 1人1日当たり1日500リンギット~

なお、上記はクアラルンプールの街中で、現金中心に使う場合です。ランカウイ等のリゾートで、リゾートホテルにおこもりする場合は基本ホテルでのクレジットカード払いになるため、その日数分の現金はそれほどいらなくなる点に注意です。あくまで市街地なら、という前提になるためご注意ください。

また、現地の代表的なものの物価を以下にまとめてみました。レートは平均的なレートの、1リンギット=27円で計算しています。

  • ペットボトル飲料(コンビニ価格) : 2.8リンギット(75円)前後
  • タピオカミルクティー : 7.45リンギット(201円)
  • 庶民向け飲食店 : 1品3リンギット(81円)前後
  • ハンバーガーセット(現地ローカル店) : 11.50リンギット(310円) 
  • 観光客向けやや高級飲食店 : 1品15リンギット(405円)前後
  • 電車(クアラルンプール市内地下鉄): 片道3リンギット(81円)前後
  • エアポートバス(クアラルンプール国際空港→市街地中心部): 片道10リンギット(270円)
  • 電車(クアラルンプール国際空港→市街地中心部) : 55リンギット(1485円)
  • Grabタクシー(クアラルンプール中心部間の移動) : 10リンギット(270円)前後
  • エアポートタクシー(クアラルンプール国際空港→市街地中心部) : 75リンギット(2025円)

と、大体これくらいのお値段です。これを参考に両替してみて下さい。

マレーシアの通貨、リンギットについて

マレーシアの通貨に関して、押さえておきたいポイントは以下の通りです。

マレーシアリンギットについて
  • マレーシアの通貨単位はリンギット。すべてお札で、種類は1、2、5、10、50、100の6種類。
  • マレーシアの補助通貨はセン。すべて硬貨で、単位は5,10,20,50の4種類。
  • 現地での表記は、「RM」「MYR」など。
  • 現地での口頭での発音では、「リンギ」に聞こえる。

マレーシアリンギット紙幣

マレーシアリンギット
マレーシアリンギット
マレーシアリンギット
マレーシアリンギット

マレーシアリンギット硬貨

マレーシアリンギット
マレーシアリンギット
マレーシアリンギット
マレーシアリンギット

なお、最小単位が5センになる事に注意してください。現在は1セン硬貨は製造されておらず、流通する事も殆どありません。

このため、市中では5セン以下の端数が出た場合に、5セン単位に切り上げ、もしくは切り捨てられる場合がある事にご注意ください。0~9センの場合の、切り上げ・切り捨ては以下の通り行われます。

  • 0セン : そのまま
  • 1、2セン : 切り捨てられて0センに
  • 3、4セン : 切り上げられ5センに
  • 5セン : そのまま
  • 6、7セン : 切り捨てられ5センに
  • 8、9セン : 切り上げられ10センに

これはもうこういうものなので、こういうものだという事で理解してください。

さいごに

マレーシアは東南アジアでもトップクラスに物価が安い都市です。治安も比較的良好なので、お得に両替してせっかくのマレーシア観光を楽しんでみて下さい。