外貨両替

シンガポールドルの両替について 空港・現地のレートや通貨情報まとめ

シンガポールへ旅行するためには、現地の通貨、シンガポールドルの両替が必要になります。ただそんな時、以下の疑問を持たれる方、多いのではないでしょうか?

  • 今レートはだいたいどれくらいなの?
  • 両替はどこでできるの?
  • どこの両替がお得?レートはどのくらい違う?
  • 両替はいくらぐらいいる?物価はいくら?
  • シンガポールの通貨ってなに?何か注意点はある?

このページでは、上記についてまとめています。

のぶ

シンガポールは現地の有名観光地だと、レートが高かったりするので要注意。
レート差が結構あるので、ポイントを押さえてお得に両替しましょう!

シンガポールドルのレートについて

シンガポールドル
シンガポールドル
現在のレート

1ドル = 77.26円
(参考:08/18 15時頃時点)

シンガポールドルは、ここ10年間で1シンガポールドル=60~90円の間で推移しています。2017年以降では80円前後が平均的なレートになります。

そのため、目安としては75円前後だとシンガポールドル安になっているのでお得に旅行できる時期です。反対に85円前後になっているようであればシンガポールドル高になっているので、75円前後の時期と比べるとお値段を割高に感じますね。

シンガポールドルが両替できる場所

両替できる場所
  • 日本国内
    • 銀行
    • 空港の両替所
    • 外貨宅配
  • シンガポール現地
    • 空港
    • 市街地の両替所

シンガポールドルは、上記の場所で両替が可能です。

基本的には空港や銀行の外貨両替専門ショップであれば、シンガポールドルは扱っている事が多いです。詳しくは以下を参照してください。

日本国内で両替ができるお店の例

ただし、それぞれの両替所で、両替レートはかなり異なります。どこで両替するのが良いのか?をこの後まとめます。

シンガポールドルをお得に両替するために

シンガポールドル
シンガポールドル

外貨の両替は、基本的には各店舗が提示している両替レートの中に、手数料が含まれる形となります。その結果、お店によって両替レートが異なる事になります。

どうせなら、安いお店で両替は行いたいですよね。

シンガポールドルを両替する上で、どこで両替するのがお得かをまとめました。ただし、以下は一般的な傾向になるため、お店によって個別に両替レートが異なる場合がある点にはご注意ください。

シンガポールドルの両替レート順位

(↑にあるほど両替レートが良い)

  1. シンガポールの両替激戦区(チャイナタウン、リトルインディア、オーチャード、ラッフルズプレイス)
  2. シンガポールの、チャンギ国際空港
  3. 日本の、外貨両替ドルユーロ
  4. シンガポールの普通の両替所
  5. シンガポールの、高級モール内の両替所(ガーデンズバイザベイ等)
  6. 日本の、空港の両替所
  7. 日本の、銀行

(↓にあるほど両替レートが悪い)

シンガポールドルの両替は、現地の両替激戦区がレートが良いです。

現地両替激戦区以外だと、チャンギ国際空港の両替店か、日本の外貨両替ドルユーロのレートが概ね同じぐらいです。なのでこちらのどちらかで両替するのがおススメです。

シンガポールの市街地のレートはそこまで良いわけではないですのでご注意を。

ただ、日本の空港や銀行はかなりレートが悪いので、そことくらべるとマシですが。

シンガポールの場合は、自信がある方はGrabなどを活用して市街地に入り、両替激戦区で両替するのをおススメします。ただ、無難に両替をするのであれば、日本で外貨両替ドルユーロを利用して両替するのがおススメです。

詳しい方法に関して、この後説明します。

おすすめの両替方法

自信がある方向けの最安の両替方法と、一般的な方向けのおすすめ両替方法をまとめます。

自信がある方の最安コース
  • 一切両替はせず、市街地へはGrabで移動
  • チャイナタウン、リトルインディア、オーチャード、ラッフルズプレイスのうち、ホテルから近い場所で両替
一般的な方向け

後述しますが、外貨両替ドルユーロを利用して日本で両替するのがおススメです。概ね、チャンギ国際空港と同程度のレートのためです。

チャンギ国際空港のレートもまあまあなので、当日両替したい方はチャンギ国際空港で両替しても問題ありません。

日本での両替は、外貨両替ドルユーロがおススメ

日本で両替する場合には、外貨両替ドルユーロのレートが良いためおススメです。以下に、国内の両替店のレートを比較した結果を示します。

両替レート

両替所名1シンガポールドル=
外貨両替ドルユーロ83.78円
GPA(成田空港直営両替店)86.15円
三菱UFJ87.18円

2021/03/18時点。上記は公式サイトから引用。数字が小さいほど現地通貨が安く買えるため、お得になります。

上記の最新情報は全て、公式サイトでレートが確認できますのでご確認ください。

外貨両替ドルユーロは、基本的に両替レートが安いのでおススメです。特に東南アジア通貨で比べると、国内の他の両替店より圧倒的に安いのでおススメです。

現地と比べても、概ねチャンギ国際空港と同程度のレートな事が多いです。先に日本で両替できるのはメリットなので、こちらの利用をおススメしています。

外貨両替ドルユーロ以外でも両替できる場所はありますが、上記の通り、レートがあまりよくないためおススメしません。

シンガポールでのおすすめ両替方法

シンガポールの現地では、両替レートが良い場所は限られます。具体的には以下の4か所は観光客も多く、両替店が多いため激戦区になっているエリアです。

  • チャイナタウン
  • リトルインディア
  • オーチャード
  • ラッフルズプレイス

基本的にはここでの両替がおススメです。

とはいえ、なかなか市街地での両替が大変な場合もあると思います。シンガポールの玄関口、チャンギ国際空港でもそんなに両替レートが悪いわけではありません。

なので、チャンギ国際空港でまとめて両替してしまってもいいかなーと思います。

反対にシンガポールで両替がおススメできないのは上記以外の両替所。基本的にそこまで両替レートが良いわけではない事が殆どです。チャンギ国際空港よりレートが悪い場合もあるので、この点はご注意ください。

特に、超有名な観光スポットの両替店はレートが悪い事が多いです。(マリーナベイサンズのショッピングモールや、セントーサ島の両替所等)

なのでここでの両替は避ける事をおススメします。

シンガポールドルはいくら両替すればいいの?

では、実際にシンガポールに行く上で、シンガポールドルはどのくらい両替しておけばいいでしょうか。

基本的に移動手段(タクシーや地下鉄)以外の物価は、日本と同程度だと思っていただいていいです。特に観光地を回る場合には、日本の観光地と同程度の価格になります。

なので目安としては以下ぐらいになるかなーと思います。

シンガポールドル両替の目安

節約するなら : 1人1日当たり30ドル~

快適に過ごすなら : 1人1日当たり100ドル~

ショッピングや観光施設行きまくるなら : 1人1日当たり1日150ドル~

地下鉄を中心に移動して、お店も安いお店中心に…と言った場合、意外とシンガポールは節約しながら移動することができます。かなり節約しながらなら30シンガポールドルが最低ライン。50ぐらいあると少し余裕を持てますね。

ただ快適に過ごすのであれば100シンガポールドルぐらいは1日見ておきたいところ。おいしいごはんを食べながら、特にお値段の高い観光施設もいろいろ見ながら、となってくると、このあたりぐらいまでは必要になってきます。

そして更にショッピングも観光施設もいって良きたおして遊びまくるなら、150ドルぐらいは見ておいたほうが良いでしょう。

ただ観光施設もお高めの所や良いお店はクレジットカードを使える場所も多いので、このあたりは現金をどの程度にするかは様子見ながらですね。

また、現地の代表的なものの値段は以下の通りです。レートは平均的な、1シンガポールドル=80円の場合で計算しています。

  • ペットボトル飲料(コンビニ価格) : 2.5ドル(200円)前後
  • タピオカミルクティー : 3.4ドル(272円)
  • 庶民向け飲食店 : 1品4ドル(320円)前後
  • ハンバーガーセット(マクドナルド) : 8ドル前後(640円) 
  • 観光客向けやや高級飲食店 : 1品10~20ドル(800~1600円)前後
  • 電車(MRT): 片道2ドル(160円)前後
  • エアポートバス(市街地ホテルまで: 片道9ドル(720円)
  • Grabタクシー(クアラルンプール中心部間の移動) : 20ドル前後(1600円前後)
  • ユニバーサルスタジオシンガポール:79ドル(6320円)

だいたいこれくらいのお値段です。

基本的にエリアでお値段が違っていて、セントーサ島やマリーナベイといった観光ど真ん中なエリアは、全体的にお値段はお高めです。舞浜やお台場いっているようなもんなので、お値段もそんな感じのお値段になります。

反対にチャイナタウンやリトルインディアといったローカル感が出てくるエリアは、結構手ごろなお値段だったりします。

行くエリアが観光ど真ん中なのかローカル感あるエリアなのかで、結構差がでてくるのでこのあたりはご注意して下さい。

シンガポールの通貨、シンガポールドルについて

シンガポールの通貨に関して、知っておきたいポイントは以下です。

シンガポールドルについて
  • シンガポールの通貨単位はドル。1ドルのみ硬貨で、それ以外はお札。種類は2ドル、5ドル、10ドル、50ドル、100ドル、1000ドル。現在は印刷が停止されているが、10000ドル紙幣もある。
  • シンガポールの補助通貨はセント。すべて硬貨で、5、10、20、50の4種類。1セント硬貨は現在発行されておらず、計算上も最小単位を5セントとする事がほとんど。
  • 現地での表記は「$」。他の通貨と区分する必要がある場合には「SGD」など。

シンガポールドル紙幣

シンガポールドル
シンガポールドル
シンガポールドル

シンガポールドル硬貨

シンガポールドル
シンガポールドル
シンガポールドル
シンガポールドル

なお、シンガポール滞在上の注意。

シンガポールのすぐ近くに、ブルネイ・ダルサラームという国があります。ボルネオ島の一部で、周りが全部マレーシアという立地の国です。

このブルネイ・ダルサラームの通貨、ブルネイドルは、シンガポールとブルネイの協定で、お互いに通貨が使える事になっています。なので、シンガポールでブルネイドルが使えます。もちろん、ブルネイでもシンガポールドルが使えます。

なのでほんっっっとうに稀に、以下のようなブルネイドルがまじったお釣りをもらうこともあります。

ブルネイドル
ブルネイドル

これは普通に使えるので、普通に使ってください。ただ日本に帰ってくると日本だと扱ってくれないところが殆どなので、現地で使い切る事をおススメします。

さいごに

シンガポールの物価は高い、高いというイメージですが、実態としてはかなり貧富の差がある国です。

そのため、観光地向けの高級エリアはかなりお高めのお値段がする事も多いですが、ローカルが多いエリアだとお手頃な商品もあったりと場所によってお値段の差が結構あるのも特徴です。

そんないろいろと楽しめるシンガポール、せっかくなのでお得に両替して、よりシンガポール観光を楽しんでください。