中部国際空港 セントレアの両替情報 おすすめの店舗・レート・手数料まとめ
中部国際空港 セントレアの両替は…
- 両替手数料は11通貨平均で7%台。空港としてみた場合は、一般的なレートです。
- ドルとユーロは、3%前後と、そこまで悪くないレート。ですが、それ以外は、通貨により10%以上の手数料となる事も多いので要注意。
- 両替はセントレア直営両替がおすすめですが、2023/10時点で営業時間が限られるため注意
中部国際空港 セントレアの両替レートは以下の通りです。
毎日12時頃に最新情報に更新
| 通貨 | 両替レート |
|---|---|
| アメリカドル | 1ドル = 147.27円 |
| ユーロ | 1ユーロ = 167.44円 |
| 韓国ウォン | 1ウォン = 0.1189円 |
| タイバーツ | 1バーツ = 4.850円 |
（最終更新日時 : 2025/05/21 12:18）
結論：中部国際空港 セントレアの両替レートは…
評価：3 普通
（5点満点)
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| 通貨 | 両替手数料 |
|---|---|
| アメリカドル | 2.26% |
| ユーロ | 2.66% |
| 韓国ウォン | 12.69% |
| タイバーツ | 9.45% |
| その他7通貨平均 | 7.43% |
（最終更新日時 : 2025/05/21 12:18）
7通貨は、イギリスポンド、カナダドル、スイスフラン、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、香港ドル、シンガポールドルの平均値です。
金融系ITシステムへ従事した経験を持つフリーランスSE。パンデミック後は8ヶ国へ渡航、LCCを活用したアジア節約旅行が好き。10年以上の海外ブログ運営で培った知見に、金融ITの経験を組み合わせ、正確な為替データの分析に基づいた外貨両替情報をお伝えします。
中部国際空港 セントレアの両替レートについて
中部国際空港 セントレアの両替レートは、次の通りです。
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中部国際空港 セントレアの両替手数料
平均 7.19%
（最終更新日時 : 2025/05/21 12:18）
アメリカドル、ユーロ、韓国ウォン、タイバーツ、イギリスポンド、カナダドル、スイスフラン、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、香港ドル、シンガポールドル、合計11通貨を代表通貨としてその平均を記載
各通貨の具体的なレート・手数料は以下の通りです。以下以外の通貨も、中部国際空港 セントレアでは両替が可能です。（取り扱い通貨は後述します）
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| 通貨 | 両替レート | 両替手数料 |
|---|---|---|
| アメリカドル | 1米ドル＝147.27円 | 2.26% |
| ユーロ | 1ユーロ＝167.44円 | 2.66% |
| 韓国ウォン | 1ウォン＝0.1189円 | 12.69% |
| タイバーツ | 1バーツ＝4.850円 | 9.45% |
| イギリスポンド | 1ポンド＝205.44円 | 5.93% |
| カナダドル | 1加ドル＝112.36円 | 7.79% |
| スイスフラン | 1フラン＝179.48円 | 2.58% |
| オーストラリアドル | 1豪ドル＝102.56円 | 9.52% |
| ニュージーランドドル | 1NZドル＝94.35円 | 9.34% |
| 香港ドル | 1香港ドル＝20.85円 | 11.81% |
| シンガポールドル | 1SGドル＝117.32円 | 5.03% |
| 中国元 | 1元＝21.98円 | 9.16% |
| 新台湾ドル | 1台湾ドル＝5.2700円 | 9.35% |
| マレーシアリンギット | 1リンギ＝38.13円 | 11.63% |
| インドネシアルピア | 1ルピア＝0.0103円 | 14.80% |
| フィリピンペソ | 1ペソ＝2.940円 | 11.94% |
| ベトナムドン | 1ドン＝0.0063円 | 12.01% |
（最終更新日時 : 2025/05/21 12:18）
上記以外の取り扱い通貨のレートはこちら
| 通貨 | 両替レート |
|---|---|
| メキシコペソ | -円 |
| ブラジルレアル | -円 |
| スウェーデンクローナ | 998.99円 |
| デンマーククローネ | 998.99円 |
| ノルウェークローネ | 998.99円 |
| チェココルナ | -円 |
| ポーランドズウォティ | -円 |
| ハンガリーフォリント | -円 |
| ロシアルーブル | -円 |
| UAEディルハム | -円 |
| 南アフリカランド | -円 |
（最終更新日時 : 2025/05/21 12:18）
日本での両替の傾向として、アメリカドル・ユーロの両替レートは割と良い傾向にあります。現地でこのレベルのレートで両替するのは大変なことが多いため、この2つの通貨はセントレアで両替しても良いかな、とは思います。
一方それ以外の通貨はかなり手数料が割高です。10%前後ならまだましなほうで、更に悪い通貨もあるため、これらをセントレアで両替するのはおすすめしません。
日本国内各所のレートと比較
代表11通貨として、アメリカドル、ユーロ、韓国ウォン、タイバーツ、イギリスポンド、カナダドル、スイスフラン、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、香港ドル、シンガポールドルの平均で比較します。
毎日12時頃に最新情報に更新
| 両替エリア | 両替手数料 |
|---|---|
外貨両替ドルユーロ | 3.93% |
| 成田空港（空港直営両替） | 7.14% |
| 関西空港（空港直営両替） | 8.19% |
| 中部空港（空港直営両替） | 7.19% |
| 福岡空港（福岡銀行） | 6.85% |
| 三菱UFJフィナンシャルグループ | 7.22% |
（最終更新日時 : 2025/05/21 12:18）
基本的に日本の空港や銀行の両替レートは、どこも同じような金額です。若干差はありますが、どこも似たり寄ったりですね。
日本で両替する場合の両替は、外貨両替ドルユーロがおすすめです。日本国内の空港や銀行と比べると平均して半額前後で両替ができ、羽田空港よりも良いレートで両替できる事が多いためです。事前に安く両替しておきたい方におすすめです。
外貨両替ドルユーロは、「opm012」のクーポンコードで総額から100円引きになりますので、是非ご利用ください。
外国の空港のレートと比較
アジア編
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| 両替エリア | 両替手数料 |
|---|---|
| バンコク・スワンナプーム | 1.19% |
| 台湾桃園 | 4.46% |
| ソウル仁川 | 7.09% |
（最終更新日時 : 2025/05/21 12:18）
外国の空港の両替レートは国によってまちまちです。近隣国で代表的な空港を上げてみましたが、基本的には空港のレートはあまり良くないです。スワンナプームみたいな例外は、たまにありますが、珍しいです。
国によって違うのですが、アジア圏の空港は良いほうで、欧米の空港はもっとひどいです。
欧米編
| 両替エリア | 両替手数料 |
|---|---|
| ロンドン（イギリスポンド） | 約 24%前後 |
| バンクーバー（カナダドル） | 約 17%前後 |
| ベルリン（ユーロ） | 約 10%前後 + 7%前後の手数料 |
| リトアニア（ユーロ） | 約 5%前後 |
（最終更新日時 : 2025/05/21 12:18）
これを見て頂ければわかるように、絶対欧米の空港では両替しないでください。痛い目を見ます。ユーロ圏は広いので、例えばリトアニアのように物価が安いユーロ圏だとまだマシな事もありますが、物価の高いイギリス、ドイツ、カナダあたりはひどいものです。
街中まで出ればもうちょっとなんとかなったりする場合もありますが、いずれにせよアメリカドル・ユーロは日本で両替しておくほうが無難でしょう。
なため注意）デビットカードのためキャッシング扱いにならない、Wiseデビットカードの利用がおすすめです。
中部国際空港 セントレアへの行き方・営業時間
実際に中部国際空港 セントレアで両替するためにはどうすればいいのでしょうか？
営業時間
詳しい理由は後述しますが、両替は中部国際空港直営外貨両替と三菱UFJであればどちらでも良いです。なので、ここの2か所で両替するための方法をご紹介します。
- 第2ターミナル
- 出発ロビーのセントレア直営外貨両替の営業時間は、7:30～15:30。
- 15:30以降は、2階到着ロビーにある三菱UFJでの両替を推奨。営業時間は7:00～22:00。
第一ターミナルの場合、基本的にはセントレア直営外貨両替を利用し、15:30以降だった場合は三菱UFJで良いと思います。
- 第2ターミナル
- 第2ターミナルで運行する国際線運航会社は、チェジュ航空、タイガーエア台湾、香港エクスプレス、セブパシフィックの4社
- 2023年10月時点で第2ターミナルは両替店は運営しておらず、自動両替機しかありません。
- 自動両替機は運営が中部国際空港直営外貨両替なので、レートはそちらと同じはず。（私が見た時は同じでした）
- 取り扱い通貨は8通貨に限られますが、韓国ウォン、台湾ドル、香港ドル、フィリピンペソは両替できるので問題ないはず
上記が古くなっている可能性もあります。（2023年10月時点の情報です。）詳細・最新情報は中部国際空港 セントレア外貨両替案内も参照してください。
場所
中部国際空港 セントレアは、2005年2月に開港した比較的新しい空港です。英語の中部（central）と空港（airport）をあわせてつくられた言葉で、中部地方の玄関口となっています。
