おすすめ両替方法まとめ
ランカウイ国際空港の両替店＆レートまとめ
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この記事では、ランカウイ国際空港での両替についてまとめました。
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マレーシアリンギットの両替に関しては、全体的な内容を別記事でまとめていますので併せてご参照ください。
もくじ
ランカウイ国際空港では現在両替ができない可能性があります
根拠は以下の通りです。
- ランカウイ国際空港の公式サイトのショップ一覧に両替店がない（クアラルンプール国際空港やペナン国際空港には載ってる）
- ランカウイ国際空港で営業していた両替店は2つ
- CIMBはランカウイ国際空港店の営業中止を発表している（2021/3/19発表）
- Maybankの公式サイトの店舗一覧にランカウイ国際空港の店舗がのっていない
現地に行けてないので現状が不明ですが、少なくとも上記は事実です。このため、ランカウイ国際空港に到着する前の両替をおすすめします。（現状日本からのランカウイ直行便はないため、経由地での両替がおすすめです）
以下は、パンデミック前の情報でお伝えします。
ランカウイ国際空港の両替のポイント
そもそもランカウイの両替レートが悪い点に注意
そもそもランカウイ自体、両替レートがあまりよくありません。
両替レートが良いのはクアラルンプールやペナンといった、わかりやすい観光地です。ランカウイ自体は、そもそも全体的にレートが良くありません。
可能であれば、事前にクアラルンプール市街地で事前に両替できるとベストです。ただし、クアラルンプール国際空港だけは信じられないぐらいレートが悪いので避けてください。
ランカウイ直行であればランカウイで両替、事前にクアラルンプール市街地を経由するならクアラルンプールで両替、がおすすめです。
そのうえで、ランカウイ国際空港の両替店は、ランカウイでは良いほう
ランカウイ全体の両替レート自体は悪いですが、その中ではランカウイ国際空港の両替店のレートは、ランカウイでは良いほうです。
ランカウイでは最安値クラスの両替レートなので、ランカウイの両替は、ランカウイ国際空港でまとめて行っておくのがおすすめです。
市街地での両替は、クアタウンやパンタイチェナンといった繁華街まで出る必要があります。その近くのホテルであればよいのですが、そうでない郊外のリゾートホテルだと、そこまで出るのはかなり面倒ですからね。
どちらにせよ空港はレートが良いので、空港で両替しておくのがおすすめです。
ランカウイ国際空港の両替店一覧
ランカウイ国際空港には、「Maybank」「CIMB」の2店舗が出店しています。両替所は、税関終わってすぐの場所にありますのでわかりやすいと思います。心配する必要はないと思います。
各両替店の両替指数について、以下に示します。この日チャンギ国際空港でレートの良かった、UOBを基準としてレートをまとめます。
| 店名 | 両替指数 |
|---|---|
| Maybank | 100.00 |
| CIMB BANK | 97.26 |
| 【参考】パンタイチェナン | 100.00 |
| 【参考】成田空港 | 89.95 |
| 【参考】外貨両替ドルユーロ | 98.59 |
私が見た限りでは、ランカウイ国際空港の両替レートは、メイン市街地のパンタイチェナンと同じでした。なのでランカウイ国際空港で両替してしまっていいかな、と思います。
むしろ、パンタイチェナンとか市街地が近いホテルに泊まっている方はいいのですが、ランカウイだと郊外のリゾートホテルに泊まられている方も多いと思います。その場合、両替に困る事になると思うので、ランカウイ国際空港で両替しておきましょう。（ホテルでも両替してくれるところは多いですが、レートはかなり悪いので…。）
