おすすめ両替方法まとめ
Wiseデビットカード 作り方ガイド 登録~決済までスクショ付ガイド
ここでは、Wiseデビットカードを実際に作って海外で使うために
- 何をしないといけないのか
- 選択肢を選ぶうえでの注意事項
について、簡潔にポイントをまとめながら、スクリーンショットも完全網羅しながらまとめました。
- 海外での決済時、手数料が安い
- 安心のセキュリティ対策が豊富
- マスターカード加盟店で利用可能
\ 海外旅行での円安と戦うための、力強い味方 /
Wiseデビットカードの 海外旅行利用レポ / 両替レート・手数料徹底比較 / 作り方
Wiseデビットカードを作る流れ
Wiseデビットカードを作る流れは、以下の通りになります。
Wiseアカウントの開設
最初に、Wiseアカウントのユーザ登録を行います。流れは以下の通りです。
- メールアドレスでアカウント登録(もしくはGoogle、Facebook、Appleアカウントで登録)
- 電話番号でショートメッセージ認証
- パスワードを登録
実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。
「Wiseアカウントの開設」をスクリーンショットで確認
- こちらから登録画面を開き、メールアドレスもしくはGoogle、Facebook、Appleアカウントからアカウントを登録
- (ほとんどの方は個人利用だと思いますので)「個人アカウント」を選択
- 国で在住国を選択します。(私がみたときなぜかここだけ英語でした)
- 電話番号を入力して、2段階認証を行います
- 入力した電話番号へSMSでコードが送信されるので、入力します
- パスワードを作成します
通貨の選択
続いて、通貨の選択を行います。
- 利用通貨の選択
- 日本人が普通に使うなら、「日本円」の選択は必須
- それ以外の通貨は、あとで追加もできるのでここで選ばなくてもOK
もし迷った場合は、日本円だけ選択しておけばよいです。あとは選択しなくて良いです。
実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。
「通貨の選択」をスクリーンショットで確認
- (もし画面が戻ってしまっていた場合。この画面にいかず、次の画面が出る場合もある)
- 右上にある、人型マークを選択
- 一番下の「アカウントの設定を完了する」を選択する。
- 「続行する」で続ける
- 「通貨を選択してください」では、「日本円」を選択して続行
- 必要な通貨はここで追加しても良いが、後ほど追加できるので追加しなくても良い。迷うなら追加せず続行で。
カードを選択・個人情報を入力
発行するカードの情報、個人情報、カードの配送先を入力します。
- 利用するデビットカードのタイプを選択
- 旅行用に使用するのであれば、「実際のカード」が必須
- デジタルカードは後ほど追加できるので、ここでは実際のカードを発行する
- 氏名・住所などの個人情報を入力
- 後ほどマイナンバーカードなどでの認証があるため、認証書類と同じ表記で
- カードはシンガポールからの配送となるため、英文住所も記入が必要なため要準備
- カードの名義の表記方法を、姓→名(Yamada Taro)か、名→姓(Taro Yamada)を選択する
- 現状日本人は、海外向けには「名→姓(Taro Yamada)」で記載するのが一般的なのでこちらで良いと思います
- デビットカードを使用する際の、4桁の暗証番号を設定
- 忘れてもアプリから確認できます
銀行口座やマイナンバーカードなどの、公的書類と記載を合わせる必要がある点に注意してください。
実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。
「カードを選択」をスクリーンショットで確認
- 「Wiseデビットカードを取得する」を選択
- 「実際のカードを取得する」を選択
- 氏名、生年月日や電話番号の入力
- 場所によって姓が先だったり名が先だったりするので、記載に注意
- 住所などは公的書類にあわせたものを
- 職業を選択
- カードはシンガポールからの送付になるので、英文で住所を入力
- 日本語はこのように入力できないので、アルファベットもしくは数字で
- カードの名義が、姓が先か名が先かを選択
- どちらでも問題ないと思いますが、私は持っているクレジットカードと合わせるために名→姓にしました
- カードの暗証番号を設定します。2回同じものを入力します。
- 注文内容に誤りがないことを確認します。
本人確認をする
先ほど入力した個人情報に対して、本人確認を行います。
- マイナンバーカードでの本人認証
- Wiseはマイナンバーの提出が必須なため、マイナンバーカードで手続きしたほうが楽です
- マイナンバーカードの表面・裏面の撮影 および カード所有者の写真を自撮りするなどして本人確認を行います
- アカウントの利用目的を選択します
実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。
「本人確認をする」をスクリーンショットで確認
- 本人確認のために、必要なものを準備します。
- 「日本国籍」を保有している場合には、日本国籍を選択し、続行します。その他の場合は該当するものを選んでください。
- マイナンバーをいずれにせよ提示しないといけないため、マイナンバーカードの手続きがおすすめです。マイナンバーカードを選択します。
- 認証コードは人によって異なるため注意してください。画面に記載に従ってください。
- スマホで写真を撮影して提示します。指示にしたかって紙に書いた認証コードも設定してください。
- 表面
- マイナンバーカードの厚みの確認
- 裏面
- このような形にカメラアプリに切り替わりますので、こちらで撮影します
- 最後に認証コードをもって自撮りします。
- Wiseの利用目的から、あてはまるものを選択します。私は、「旅行先で使う資金」にしました。
- 利用目的を選択します。私は「海外の商品やサービスへの支払い」にしました
- 年間決済額を選択したら完了です。
支払情報を追加する
Wiseデビットカードの手数料を支払います。
- クレジットカードで、Wiseデビットカードの手数料を支払います。
実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。
「支払情報を追加する」をスクリーンショットで確認
- クレジットカード情報を入力して、支払いを完了してください。
カード到着待ち
申請が完了するとカードの到着待ちになります。
バーチャルカードは発行できますので、入金後、バーチャルカードを利用して、海外旅行の各種予約を行うことが可能です。もちろん、現地通貨決済した場合には、Wiseのお得なレートを利用することができます。
カード到着後、有効化
Wiseデビットカードがシンガポールから郵送で届きます。郵送で届いたら、カードを有効化します。
- カードに封入されているアクティベーションコードを入力して、カードを有効化します。
実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。
「支払情報を追加する」をスクリーンショットで確認
- 海外での決済時、手数料が安い
- 安心のセキュリティ対策が豊富
- マスターカード加盟店で利用可能
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