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Wiseデビットカード 作り方ガイド 登録~決済までスクショ付ガイド

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ここでは、Wiseデビットカードを実際に作って海外で使うために

  • 何をしないといけないのか
  • 選択肢を選ぶうえでの注意事項

について、簡潔にポイントをまとめながら、スクリーンショットも完全網羅しながらまとめました。

この記事を書いたのは…

金融系ITシステムへの従事経験もあるフリーランスSE。パンデミック後も、8ヶ国へ渡航。主にLCCでアジアを巡る節約海外旅行好き。海外ブロガー歴10年越え。
実際に渡航した際の現地情報に加え、金融系ITの経験を活かして、最新の為替データを収集・分析し適切な外貨両替情報をお伝えします。

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実家の猫
Wiseデビットカード
Wiseデビットカードは…
  • 海外での決済時、手数料が安い
  • 安心のセキュリティ対策が豊富
  • マスターカード加盟店で利用可能

\ 海外旅行での円安と戦うための、力強い味方 /

当サイトのWiseデビットカード解説記事

Wiseデビットカードの 海外旅行利用レポ / 両替レート・手数料徹底比較 / 作り方

もくじ

Wiseデビットカードを作る流れ

Wiseデビットカードを作る流れは、以下の通りになります。

STEP

Wiseアカウントの開設

最初に、Wiseアカウントのユーザ登録を行います。流れは以下の通りです。

  • メールアドレスでアカウント登録(もしくはGoogle、Facebook、Appleアカウントで登録)
  • 電話番号でショートメッセージ認証
  • パスワードを登録

実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。

「Wiseアカウントの開設」をスクリーンショットで確認
  • こちらから登録画面を開き、メールアドレスもしくはGoogle、Facebook、Appleアカウントからアカウントを登録
  • (ほとんどの方は個人利用だと思いますので)「個人アカウント」を選択
  • 国で在住国を選択します。(私がみたときなぜかここだけ英語でした)
  • 電話番号を入力して、2段階認証を行います
  • 入力した電話番号へSMSでコードが送信されるので、入力します
  • パスワードを作成します
STEP

通貨の選択

続いて、通貨の選択を行います。

  • 利用通貨の選択
    • 日本人が普通に使うなら、「日本円」の選択は必須
    • それ以外の通貨は、あとで追加もできるのでここで選ばなくてもOK

もし迷った場合は、日本円だけ選択しておけばよいです。あとは選択しなくて良いです。

実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。

「通貨の選択」をスクリーンショットで確認
  • (もし画面が戻ってしまっていた場合。この画面にいかず、次の画面が出る場合もある)
  • 右上にある、人型マークを選択
  • 一番下の「アカウントの設定を完了する」を選択する。
  • 「続行する」で続ける
  • 「通貨を選択してください」では、「日本円」を選択して続行
    • 必要な通貨はここで追加しても良いが、後ほど追加できるので追加しなくても良い。迷うなら追加せず続行で。
STEP

カードを選択・個人情報を入力

発行するカードの情報、個人情報、カードの配送先を入力します。

  • 利用するデビットカードのタイプを選択
    • 旅行用に使用するのであれば、「実際のカード」が必須
    • デジタルカードは後ほど追加できるので、ここでは実際のカードを発行する
  • 氏名・住所などの個人情報を入力
    • 後ほどマイナンバーカードなどでの認証があるため、認証書類と同じ表記で
    • カードはシンガポールからの配送となるため、英文住所も記入が必要なため要準備
  • カードの名義の表記方法を、姓→名(Yamada Taro)か、名→姓(Taro Yamada)を選択する
    • 現状日本人は、海外向けには「名→姓(Taro Yamada)」で記載するのが一般的なのでこちらで良いと思います
  • デビットカードを使用する際の、4桁の暗証番号を設定
    • 忘れてもアプリから確認できます

銀行口座やマイナンバーカードなどの、公的書類と記載を合わせる必要がある点に注意してください。

実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。

「カードを選択」をスクリーンショットで確認
  • 「Wiseデビットカードを取得する」を選択
  • 「実際のカードを取得する」を選択
  • 氏名、生年月日や電話番号の入力
    • 場所によって姓が先だったり名が先だったりするので、記載に注意
  • 住所などは公的書類にあわせたものを
  • 職業を選択
  • カードはシンガポールからの送付になるので、英文で住所を入力
  • 日本語はこのように入力できないので、アルファベットもしくは数字で
  • カードの名義が、姓が先か名が先かを選択
    • どちらでも問題ないと思いますが、私は持っているクレジットカードと合わせるために名→姓にしました
  • カードの暗証番号を設定します。2回同じものを入力します。
  • 注文内容に誤りがないことを確認します。
STEP

本人確認をする

先ほど入力した個人情報に対して、本人確認を行います。

  • マイナンバーカードでの本人認証
    • Wiseはマイナンバーの提出が必須なため、マイナンバーカードで手続きしたほうが楽です
  • マイナンバーカードの表面・裏面の撮影 および カード所有者の写真を自撮りするなどして本人確認を行います
  • アカウントの利用目的を選択します

実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。

「本人確認をする」をスクリーンショットで確認
  • 本人確認のために、必要なものを準備します。
  • 「日本国籍」を保有している場合には、日本国籍を選択し、続行します。その他の場合は該当するものを選んでください。
  • マイナンバーをいずれにせよ提示しないといけないため、マイナンバーカードの手続きがおすすめです。マイナンバーカードを選択します。
  • 認証コードは人によって異なるため注意してください。画面に記載に従ってください。
  • スマホで写真を撮影して提示します。指示にしたかって紙に書いた認証コードも設定してください。
    • 表面
    • マイナンバーカードの厚みの確認
    • 裏面
  • このような形にカメラアプリに切り替わりますので、こちらで撮影します
  • 最後に認証コードをもって自撮りします。
  • Wiseの利用目的から、あてはまるものを選択します。私は、「旅行先で使う資金」にしました。
  • 利用目的を選択します。私は「海外の商品やサービスへの支払い」にしました
  • 年間決済額を選択したら完了です。
STEP

支払情報を追加する

Wiseデビットカードの手数料を支払います。

  • クレジットカードで、Wiseデビットカードの手数料を支払います。

実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。

「支払情報を追加する」をスクリーンショットで確認
  • クレジットカード情報を入力して、支払いを完了してください。
STEP

カード到着待ち

申請が完了するとカードの到着待ちになります。

バーチャルカードは発行できますので、入金後、バーチャルカードを利用して、海外旅行の各種予約を行うことが可能です。もちろん、現地通貨決済した場合には、Wiseのお得なレートを利用することができます。

STEP

カード到着後、有効化

Wiseデビットカードがシンガポールから郵送で届きます。郵送で届いたら、カードを有効化します。

  • カードに封入されているアクティベーションコードを入力して、カードを有効化します。

実際の画面操作の様子は、以下から確認してください。

「支払情報を追加する」をスクリーンショットで確認
Wiseデビットカード
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  • 海外での決済時、手数料が安い
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