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台湾ドルから日本円に戻す両替はどうする?台湾・日本のおすすめ店まとめ

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台湾ドルから日本円に戻す場合、どのように両替するのがおすすめでしょうか。

ここでは具体的に台湾現地と日本円の両替で、どちらがよりおすすめなのかをまとめています。

台湾ドルは原則として、台湾現地で両替してしまったほうがお得です。
この記事では、既に帰国されている方向けにも具体的な両替方法をご紹介していきます。

台湾の両替記事

台湾ドルのおすすめ両替まとめ / 台湾ドルから日本円に戻す両替のおすすめ <この記事>

Profile
旅行ブロガー歴10年 フリーSE

金融系ITシステムへ従事した経験を持つフリーランスSE。パンデミック後は8ヶ国へ渡航、LCCを活用したアジア節約旅行が好き。10年以上の海外ブログ運営で培った知見に、金融ITの経験を組み合わせ、正確な為替データの分析に基づいた外貨両替情報をお伝えします。

もくじ

<台湾ドルから日本円へ戻す場合>レート一覧

外貨両替ドルユーロ
外貨両替ドルユーロ
100円優待クーポン

外貨の購入・売却時に適用可能

注文時に入力して使える

クーポンコード

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外貨両替ドルユーロ
公式ページへ

まずは実際のレートを見ていきましょう。以下の通りになります。

両替レート

成田空港・関西空港・三菱UFJFGは、土日祝はレートが更新されません。
参考のため、その直前の平日のレートを表示しています。このため、実際のレートとは異なる可能性が高いため注意してください。

両替レート一覧
台湾ドル 日本円
本日の外国為替市場レート
Today Market Rate
1台湾ドル =
4.40
台湾
台湾銀行
4.33
台湾郵便局
4.32
日本
外貨両替ドルユーロ
4.31
成田空港
3.91
関西空港
3.91
三菱UFJG
3.85
Travelex(郵送)
3.84
2025年4月25日 12:18 頃 時点

こちらは買取のレートになり、1台湾ドルをいくらで買い取ってくれるかを示しています。そのため、数字が大きいほうがお得です。

実際のレートは以下からでも確認が可能です。

両替手数料

更に、レートに関して1か月間の監視を行い、実質的に1万円当たりどの程度の手数料になるかをまとめたものは以下の通りとなります。

こちらは1万円あたりのものなので、5万円の場合にはこの5倍の手数料となります。

台湾ドル→日本円 両替時の手数料
(1万円当たり/2025年1月の平均)

東京外国為替市場の12時頃のレートを基準として、各社が提示したレートとの差額を1か月間追跡、平均したものが上記です。

おススメの両替の結論

台湾ドルから日本円に両替する場合、台湾の空港が基本的にはおすすめです。

  • 台湾の空港
  • 台湾の銀行や郵便局

もし日本に帰ってきている場合は、郵送で外貨を買い取ってくれる、外貨両替ドルユーロの利用がおすすめです。ただし、買取は3万円以上になるため注意してください。

  • 外貨両替ドルユーロ(郵送での両替、3万円以上から両替可能)

もし少額(3万円以下)の場合、両替レートが多少悪くても差は少ないため、近い場所で両替できたほうが便利でしょう。最寄りのTravelexなどで両替することになるかと思います。

なお、日本国内ではほぼ全てといっていいほど、銀行が店頭での外貨両替を取りやめています。そのため、大都市の中心部以外では両替がかなりやりにくくなっている点にご注意ください。

では、具体的な両替事情を見ていきます。

具体的な両替方法を紹介

外貨両替ドルユーロ:帰国していて3万円以上の両替の場合

外貨両替ドルユーロ
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外貨の購入・売却時に適用可能

注文時に入力して使える

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外貨両替ドルユーロの封筒
外貨両替ドルユーロの封筒

そもそも外貨両替ドルユーロが3万円以上じゃないと両替できない、というのはありますが。

ある程度大きい金額になってくると、先ほどご説明した通り、両替場所によって買取金額の差が大きくなってきます。一番おすすめしやすいのは、郵送で買取を行ってくれる外貨両替ドルユーロです。

郵送買取の場合、郵送代金(封筒84円~、簡易書留350円)と、10万円以下の場合250円の振込手数料が必要です。が、先ほどご説明した通り、帰国しているのであれば外貨両替ドルユーロのレートは台湾現地と比較的近く、おすすめです。

このため、日本で両替する場合には、3万円以上の場合外貨両替ドルユーロをお勧めしています。もし、台湾ドル以外の外貨がある場合は、併せて3万円以上で買い取ってもらえます。

実際に利用してみた際のレポートなどもまとめています。詳しくは以下を参照してください。

台湾の空港:まだ現地にいる場合にお勧め

台湾桃園空港
台湾桃園空港

もしまだ台湾の現地にいる場合には、台湾現地で両替することをおすすめします。

おすすめなのは台湾の現地空港での両替です。注意点として、空港で両替を行う場合、台湾ドルから日本円に両替する場合には1回100元の手数料が必要なため注意してください。複数人の場合はまとめて両替したほうがお得です。

市街地の銀行や郵便局であればこの手数料は不要ですが、空港で両替するのが一番確実でしょう。レート自体は町中でも市街地でも同じなので、空港でまとめて両替することをおすすめしています。

出発ロビーにも普通に両替はあり、出発ロビーのものはすいていることが多いので、気持ち早めに行っておけば十分かと思います。詳しい両替情報は以下の記事にもまとめていますので併せて参照してください。

台湾銀行や郵便局:現地の市街地で両替したい場合

台湾銀行
台湾銀行

空港で両替したほうが一番確実(どのくらい残したら良いかが読みやすいので)ですが、もう明らかに余るのでなんとかしておきたい場合には市街地で両替してももちろん問題はありません。

市街地のほうが100台湾ドルの手数料もかからないですし、台湾銀行は空港と店舗でレートが同じなので、店舗のほうがお得といっても良いでしょう。

ただ市街地で戻しちゃったせいでまた台湾ドルが足りなくなった…は困るので、このあたりのバランスを考えると空港でいいんじゃないかな、と思います。詳細な情報は以下でまとめています。

では、すでに帰国している場合はどうすればいいでしょうか?

帰国していて3万円以下の場合は、最寄りの両替可能な場所で両替を

3万円以下の場合は、金額が小さければ小さいほど差額が少なくなってきます。そのため、手間が少ない近場で両替ができたほうが便利でしょう。

もし空港が一番近い場合は空港で良いと思います。と、いうことで、以下に主要な両替所の地図がのっているサイトをまとめました。

上記のうち、大黒屋は一部店舗では台湾ドルの買取に対応していないため注意してください。それ以外は台湾ドルは基本的には対応しているはずです。こちら全体的に台湾ドルのレートは悪いのですが、少額なので贅沢は言ってられないという感じですね。

なお、pocket changeはクーポンコード「9925230」の入力でレートがお得になります。よろしければ併せてお使い下さい。ただ、それでもそこまですごい良くなるわけではないのでご注意を。

とはいえそもそも金額が少ない場合は、そこまでこだわっても仕方ないと思うので、とにかく行きやすいところで両替すればよいかと思います。

また、国内の銀行はほとんどで外貨両替の取扱を取りやめているので注意してください。

例えば大手では、みずほ、三井住友、ゆうちょが完全に外貨現金の取扱を中止。三菱UFJは超都市部のごく一部の店舗のみとなっています。三菱UFJは上述のワールドカレンシーショップでの取り扱いになるため、そちらで店舗をご確認ください。

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